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2006-03-17

【杜の奏】そこに在る意味

杜の奏の3月の展示作品、福朗屋さんのポストカードです。

福朗屋さんは、ふくろうのイラストもさることながら、鳥や猫の
絵も描かれています。紙作りからやっている、貼り絵のポストカードも可愛いです。




接骨院で患者さんとお話しする機会があるとき、結構勘違いされてることって
あるんだなあというようなことがあり、逆に考えさせられます。


●「先生ですか?」もしくは「先生の勉強中ですか?」と聞かれる

→白衣を着ているせいだと思われ。患者の一人です~。お手伝いで来てるんです~。
 腰痛が酷いんです~と話を続ける。ここで、杜の奏の話をしたいのですが、
 そのときのタイミングや時間などの関係で、ほぼ無理です(A^-^;


●「先生の奥さんですか?」「先生の恋人ですか?」と聞かれる

→接骨院って、事務員さんは、院長先生の身内の場合が多いのでしょうか?
違います~患者の一人です~もう1年くらい通っています~腰痛が酷いんです~
と、笑顔でお答え。まあ、女性と認めてもらってるだけ、ありがたい?!


●杜の奏に興味を持って下さった患者さんに、
「待合室スペースをお借りして、絵とか、いろいろな手作り作品を飾っているんです~」
と、杜の奏の説明をある程度できたところで、
「すごい!全部、これ、あなたが作ったの?!」と聞かれる。

→ち、違います~。全国各地のいろいろな作家さんから、作品をお預かりして
飾らせてもらってるんです~と答える。そうか・・説明の仕方を考えないと、
そう思われるのね・・・と学習する。


●杜の奏を見て、「これ、全部、患者さんが作ったんですか?」と聞かれる。

→そうか~~そう思う場合もあるのか~とある意味納得。それも今後ありですがw
違います~。いろいろな作家さんにお声掛けして、作品を飾っているんです~とお答え。
まあ、こういう小さな勘違いから始まってお話が続けば、いいのかな。。


●「あれは全部、先生のご趣味ですか?」と聞かれる

→ち、違います、いろいろな作家さんの作品を飾らせてもらってるんです~
(本当は、わたしの趣味です、自分が素敵だなと思ったものを
 飾らせてもらってます、と言いたいが言えない。)
とお答えすると、どうりでね~と納得頂けたようですが、そこで終ってしまいました。
もっとなにか繋ぎの言葉というか、大人として、サービス業として、
押し付けじゃなくて、それなりの受け答えが出来たら良いのですが、
もう、個々の作業でいっぱいいっぱいで、そこまで到達していません。
いろいろな意味で自分はサービス業には向いてないんだなあと、思います。


なんか、こうやって書き出していくと、わたしがそもそも誰なのか、何している人なのか、
また、なんのために、ここに来てるのか、など、ちょっとふっと、わからなくなります。
わたしって、なんのために、なにがしたくて、今ここにいるんだっけ・・?深呼吸深呼吸。


患者さんというのは、「杜の奏」のことを知らないわけですから、
具合が悪くて接骨院に来て、待合室に棚があって、なにやら、飾ってあるな~
と思うところから始まるんだと思うのです。
わたし自身は、受付にいるのですが、患者さんは治療が最優先ですから、
ご案内しなければならないし、順序良くスムーズに快適に進められるよう
ひとつひとつの動作をしていかなければなりません。

治療待ちの患者さんが、どれどれと、杜の奏をご覧になってるとき、
突然「これは杜の奏と申しまして・・」といきなり話しかけていくのは、
非常にためらいますし苦手なのでしません。話せば長いですし、
そもそもお店ではないので、売る目的でアピールするわけにもいきません。
(勿論、欲しいという方には、お買い求め頂いてます。)凄く難しいのですが・・・。

聞かれた場合はお答えしますが、見ていくのも、
人ぞれぞれ時間差・温度差があると思うので、浸透・吸収加減というのは
立ち入ったり急かしたりしたくないのです。ご覧になっている患者さんを
わたしがそっと見ている・・というのが現状です。
患者さんの立場から見て、この接骨院ならではの、
治療の前の、リラックスクッションのような位置づけになればいいなあと思います。

とにかく、お手伝いしている以上、先生や患者さんに迷惑をかけないように、
杜の奏を、視覚・空間としての雰囲気、両方で見て頂けるよう、
展示の仕方を工夫していき、興味をもって見て下さる方が、
ほうっと、まったりできるような、そんな杜の奏を目指したいです。
また、聞かれたら、ちゃんと答えられるように(汗;)勤めていきたいですね・・。



これと平行して、杜の奏の展示風景、展示作品、作家さんを毎月ご紹介し、
個々の作品のファンの方、好きな方におすすめ、お譲りできるよう、
ご紹介しているのが、WEBの「Art Gallery とてちてた」です。

この、とてちてたの実店舗版、アート雑貨ギャラリーを目指してます。
先日の日記で今年中にOPENしたい・・・と、書き急いでしまいました、
無謀でございました・・・・今年は大厄でしたよ。
急がないほうがいいかもしれません。目の前の、一歩ですな。


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