わたしが、治療(施術)を初めて、今回で23回目。
半年近く、治療に通い、最近では、
足にぴったりした靴とサンダルを履き、5本指靴下を愛用、
矯正板に乗って体の力を抜く、気づいたら体をほぐしたり、
食生活改善とダイエットなどもやりながら、
接骨院でお手伝いを始めて3ヶ月、最近思うのが、
先生の治療は、いつも同じ一緒じゃないんだ、ということ。
それはそうですよね。人それぞれ、皆、顔も声も体系も骨格も
症状も性格も違うわけです。同じ人間ですら毎日同じ健康状態じゃありません。
ですから、先生はもってる技術と今までの治療経験から、
その患者さんに合った治療方針、そのときそのときの状態に合わせた施術を
やっているんだな、ということ。
これは、季節もそうで、春には春の、夏には夏の、秋には秋の、冬には冬の、
春夏秋冬に合わせた治療方針というものがあるようです。
そもそも、日本人は四季のあるこの日本で暮らしているわけですから、
湿気や暑さ、寒さ、乾燥など、見事に体調に変化をもたらしてくるわけです。
私たちの生活に密着したものですから、切り離せるわけがありません。
これらも踏まえ、見越した治療なんですね。
前回、靴のおかげか、凄く体が柔らかくてよかったのですが、
今回は土曜日に徹夜して睡眠不足で日曜日にそのまま出かけたりと、
ちょっと無理をしました。また、とてちてたのリニュ作業で
パソコンの前であぐらをかくこと、かなりの長時間。
こういった、劣悪な2日間のあと、体がどうなっているのか、
わたし自身も結構不安でした。
うつ伏せになって、先生に背中をさわって頂いた所、
背中の下側、腰付近が今回は痛いです(><)
「背中と肩は柔らかい。でも、下着(ブラジャー)のラインから下、
ここから腰にかけてがはってる」とのこと。
確かに、なんとなく腰が重いような気はしていました・・・。
「これは、お尻で踏ん張って、力が抜けてないから。」
「ここだけが固くて、他(肩や背中)が柔らかい場合は
他は触らない。せっかく力が抜けて柔らかい部分を
ぎゅうぎゅう上から押してしまったら、逆に痛くなってしまう。
こういう場合は、ここの部分の力を抜かせてあげる」
そこで、家でもやっている矯正板登場。10分くらい乗ります。
これで、腰、背中を、下から突き上げ、伸ばします(自重牽引)
そして力を抜かしていきます。
睡眠不足だったために、もともと無理が利かない体なのに、
ずっとあぐらでパソコンという、同じ体制をとったために
お尻に力が入り、耐えてしまい、それで腰が重くはってしまったようです。
このお尻の踏ん張りは、そのまま、ダイレクトに、股関節の痛みとなってでてきます。
先生に、仰向けのときに、股関節を押してもらうと、痛くて声が出てしまいます。
普通に筋力があって、力が抜けていれば、ここは押されても痛くないそうです。
ここが痛いということは、お尻に力が入って強張って硬くなっている、
力が抜けていないということ。中が固いから、外から押されると当たって痛い訳です。
矯正板に乗りながら、押されること数回、
しばらくすると、痛みが緩和されていきます・・・どうやら力が抜けてきたようです。
お尻の力が抜けてきたのを見計らって、再度うつ伏せに。
そこで再度、重く痛かった腰部分を押されると、
最初と違って、柔らかくなっているのが自分で押されてて、わかります。
それで、既に柔らかくなっている肩や、背中の上側から
肘でぐいぐい押されてゆきます。そこそこ痛いですが、
痛さに差はありません。同じような痛さです。
はっている場所=力が入っている箇所の、力を抜かせて、
他の柔らかい、力が抜けている箇所と同じ状態にする。
今回の治療は、こんな感じでしょうか。
「はい、今日はこれでおしまい。」
終ったら、腰がすっきり軽かったです。凄く嬉しい(*^^*)♪
週1回治療に通っていることもあり、こういった些細な体の変化に
合わせて、そのときそのときのベストな施術をしてくださることの、
ありがたさに感激です。
さてさて、今日は特別版もありw
オーナーが施術されているのを、久方ぶりに拝見したのですが、
どうやら、オーナー、疲れがたまっていたようです。
いつもはちょちょいのちょい、で、軽い感じで10分足らずな施術で、
毎回涼しそうな顔をしているオーナーが
「じつは、首と肩と目が疲れて痛いんです」とな(@@;)
間違いなく、仕事のしすぎだと思います・・・。
休み返上で講習会行ったり理事会行ったりもしてるし。
先生も触って「あああ~こりゃ、首にいっちゃってるね」「固いよ」
肩や首付近を押されて、痛がるオーナー。じたばた。
すぐさま、「これは可愛そうだ、拷問だ」と横向きにしても、
それでも、痛くて目元は笑っているんだけど「痛い~!」な表情。足ばたばた。
「横にしてこれだけ痛いんだから」と先生、矯正板をもってきて、
いつもと逆に山を首側にして背中に入れます。
そのまま矯正板に乗らされること数分・・・。
(首、肩付近の力を抜かせてたってことですかね・・。)
その後、先生の施術再開。オーナーの悶絶の声が~(><;)!
でもそのくらい、痛くしないと、深い部分の痛みは取れないわけです。
お風呂のジャグジーなんかじゃ、表面の疲れはとれても
奥にある痛み(たまった疲れ、こり、固さ、重さなど)はとれないのです。
大人の男性が悶絶するくらいの痛さですよ。先生の手は凄いなあ・・・・と呆然。。
でも、おかげで、施術後は
「肩に乗ってた重い荷物が取れたみたい」とすっきりした表情のオーナー。
えがったねえ~~~(T_T)。
「この状態(肩・首が重い・痛い・はってる)がずっと続けば
脳梗塞になる恐れありますよ。血が行ってないんだから」と先生。
怖すぎです~~~(^-^;;;;;; 気をつけてくださいよ、オーナー。
それでなくても
「少し太ったかな?このままいくと中年太りだよ、気をつけてね」と
言われたのに・・・。オーナーもスタッフも、こりゃ、ダイエットかな~笑*
オーナーと帰りに話したのですが、
先生の治療は、
「マンションの修繕積み立て計画」みたいなもんですね、と。
新築マンションは最初は綺麗でぴかぴかです。
でも、10年、20年と建てば、はがれたり落ちたり壊れたり
傷みがでてくるものです。それを修復しながら、生活に支障をきたさないように
暮らしていけるように、直していくのが修繕積み立て計画です。
体は使うものですから、疲れて当たり前。無理もしてしまうでしょう。
でも、体は消耗品じゃないんです。
悪い部分を丸ごと新品にとりかえる訳にいきません。
そのときだけ痛みが取れればいい、という方もいるかもしれません。
ただし、きちんと原因をつきとめて、治していかなければ、
同じ傷みはやってきます。なぜなら、その本人の行動パターン、生活リズム、
体の動かし方の癖などというものは、なかなか変わらないからです。
意識しないと変わりません。
数年前に膝が痛くなって、でも治った。だけど、また痛くなった、というのは、
それは治ったのではなく
「症状がおさまった」だけで、また時期が来れば、痛さはぶり返すのです。
だって根本的に治っていないんですから。。
痛みの原因を知って、それを治していく。
その次は、怪我をしないように、痛くなっても、
酷くならないうちに、早めに診てもらい痛みをとりのぞく。
無理をしすぎて溜め込まないようにすること。
早め早めに修復しながら、生活に支障をきたさないように
暮らしていけるように、治していくのが
自分の体の健康修繕計画、ってところですかね(^-^)o